SONG ABOUT JANEを聴き直す

新しいアルバムがリリースされて間もないマルーン5ですが、私はmaroon5のファーストアルバム『Song about jane』が大好きです。

60年代っぽい懐かしい感じ、適度にジャジーな感じ、なんと言ってもセッションに使いやすい曲!その中でも『sunday morning』は多くのアーティストにカバーされています。

ジャジーな感じからボサノバ風まで元曲がシンプルなのでアレンジしやすいのでしょうね。

もう10年以上前のアルバムになりますが色褪せないアルバムの一つです。

ここではマルーン5のファーストアルバムにして大ヒットしたsong about jane について紹介します。

日本でのリリースは2003年となっており本国アメリカよりも一年遅れで発売されています。これが異例のロングヒット!現在まで累計で1000万枚以上売れています。

日本のCMでも『Sunday morning』『Tihs love』『she wiil be loved』がCMに起用され彼らの曲を聴かない日はなかったですね

アルバムタイトルの”Jane”とはボーカルのアダムの元カノの名前で彼女との失恋経験がこのアルバムの題材になっているのは有名な話です。

最近のjon mayerのアルバムでもジョンの失恋をストレートに表現した曲が発表されていますが洋楽アーティストは自分体験をストレートに表現するのですね。

ジョンの場合、有名な分誰との経験かすぐわかってしまう。そんなんでも曲にしてしまうんだと驚きできたね。話がそれてしまいました…。

janeは今頃何をしているのだろう?そんな事を思い巡らせながらアルバムを聴くのもいいですね。

おすすめ曲

一番のおすすめは『sunday morning』ですね。前述した通りCM、TV番組の挿入歌等で聴いたことも多いはずです

ちなみに コード進行はDm7-G7-CM7とⅡ-Ⅴ-Ⅰ進行のシンプルな構成となっています。この進行の上にアダムの甘い歌声で手を変え品を変えたメロディーを歌い上げて曲情感深いを色彩豊かな曲に仕上がっています。ギターでコピーしてはいかがでしょうか?

『This love』 私の中ではこれぞマルーン5!って曲です。メロディーの起伏はあまりないのですが妙に耳に残るコーラス部…。くせになる曲です。

This love is〜♩のところ淡〜い色を感じて軽い哀愁にグッときてしまうのはは私だけでしょうか?sunday morningもそうですが色を感じてしまうメロディーは情景が浮かびそれだけで好きになってしまいます。

『Must get out』 ミディアムテンポの曲です。静かに始まり徐々に静かに盛り上がっていくアレンジが秀逸です。冷涼感と透明感を感じる曲です。

上にあげた3曲だけではなく名曲揃いのアルバムです。まだ聴いたことない方はぜひ聴いてみてください。きっと気にいるはずですよ

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