ギターを始めたばかり、もしくは、
弾けるようになったけどもっと上手くなりたいと思う方、
リズムがわからないという問題を抱えていないでしょうか?
私もそうでした。
先生に、『タカタカタカタカだよ』
って言われても
わからない.........
そりゃそうなんですよ。
ほとんどの人が、
1拍の長さはわかる
けど
1拍を細かくすると、、、例えば、8部音符とか16分音符になると
わからなくなるって感じだと思います。
もうこれは、練習するしかないです
リズムが良くなると
格段にギターがうまくなったと実感できるようになります。
ここでは、ギターでリズムがわかるようになるためのヒントを説明します。
ギターでリズムがわかる!:初心者向けリズム感の養い方
リズム感を養うための初心者向けの方法をご紹介。
練習のポイントを押さえ、効率良くスキルアップしましょう。
メトロノームを使った練習法
メトロノームを使ったリズム感養成の方法を解説します。
正確なリズムを身につけるコツをお伝えします。メトロノームはリズム感を養うための最高のツールです。
まずは4分音符をきっちり
まずは4分音符からメトロノームの音に合わせて
ジャストでギターを鳴らす。
初めは、クリックと同時に後を出してみる。メトロノームの音が聞こえなくなったら達人の域です。←ここを目指してください。
30分ぐらいリズムが狂わず続けるといいそうです。
8分音符の裏拍で
次に8分音符の裏拍で弾いてみましょう
ちょうど合いの手を入れるような感じになります。
メトロノームに合わせて、1、2、3、4と数えることが上達のポイントです。
リズムがわからない頃は、これができなかったです。
練習のパターンとしては、
オルタネイトピッキング、ダウンピッキングで弾くパターンが考えられます
オルタネイトを使う時は、ダウンピッキングは空振りになり、アップのみで弾くことになります、
ますは、オルタネイトで練習してみて、できるようになったらダウンのみでやってみる。
・オルタネイトピッキング
・ダウンピッキングのみ
私がギターを始めた頃、メトロノームの「カチカチ」という音に合わせて弾くのは難しいと感じました。
最初はゆっくりしたテンポで始め、徐々に速度を上げていくことが大切です。
コツは、メトロノームの音を「音楽の一部」として捉えることです。
簡単な曲での実践
初心者向けの簡単な曲を使って、実際にリズム感を養う方法をご紹介します。
簡単な曲を使って練習することは、リズム感を身につける上で非常に効果的です。
私は「カエルの歌」のようなシンプルな曲から始めました。
簡単な曲であれば、リズムに集中しやすく、自然とリズム感が養われます。
また、成功体験を積むことで自信にもつながります。
リズムがシンプルな曲を選ぶことで、基本のリズム感をしっかりと身につけることができるのです。
リズム感が上達するコツ
リズム感を上達させるためのコツをご紹介。効果的な練習方法や心構えを解説します。
定期的な練習の重要性
リズム感を上達させるためには定期的な練習が不可欠です。
継続することの重要性を説明します。
リズム感は一朝一夕で身につくものではありません。
日々の練習が非常に大切です。
私自身、毎日決められた時間にギターを弾くことで、リズム感が自然と向上しました。
特に、忙しい日でも少しでも練習することが、上達への近道です。
練習は長時間よりも、短くても毎日続けることが大切です。
継続は力なり、という言葉が示すように、小さな積み重ねが大きな進歩につながります。
ギターで『リズムがわからない』を克服する:まとめ
ここまでギターでリズム感を養うための方法をご紹介しました。ポイントをおさえて、楽しく練習しましょう!
リズム感はギター演奏の土台となる重要な要素です。初心者の方でも、ここで紹介した基本的な練習を行うことで、着実にリズム感を養うことができます。
私自身、これらの練習を通じて、曲のリズムを自然と体に染み込ませることができました。最初は難しく感じるかもしれませんが、練習を続けることで、必ず上達します。
ギターでリズム感をマスターすることは、演奏の楽しみを大きく広げることにつながります。今日からでも始めてみてくださいね!